アトピー性皮膚炎の原因と特徴

医学は進歩しているのに、アトピー性皮膚炎人口は増え続ける一方です。何故でしょうか。

 

答えは遺伝的なものから突発性のものなど、アトピー性皮膚炎になるさまざまな要因が増えているからです。

 

一般的にアトピー性皮膚炎と診断される場合、3つの症状があります。

 

まずは「かゆみ」。

 

次に「左右対称」に「湿疹」が出ることです。

 

症状の現れ方は、体の部位や年齢によっても異なりますが、主に顔や頭、ひじの内側やひざの裏側、首周りなど比較的、手で掻きやすい部位に症状の重い湿疹が現れることが多いようです。

 

そして、湿疹が慢性化して治ってもまた湿疹が現れるという症状を繰り返します。

 

目安として乳児の場合は2カ月以上、子供や成人では6カ月以上が日本皮膚科学会の慢性とする診断基準です。

 

アトピー性皮膚炎は、アトピー体質が遺伝する場合もありますが、すべての方に起こるものではなく、遺伝的にアレルギー反応を起こしやすい人は25%程度となっており、それほどアトピー性皮膚炎の方に遺伝的要因があるわけではないようです。

 

近年では、遺伝よりも生活習慣や環境により体質そのものが変化していると言われています。

 

生活習慣の要因として、食生活、ストレスなど、さまざまなものが原因となっています。

 

ハウスダストやダニなども皮膚炎を悪化させるアレルゲンです。また、家や会社でエアコンなどによる空気が乾燥している場所に長時間いることも多いため、セラミドの含有量が低下することで肌の水分が保てずに肌荒れを起こしている場合もあります。

 

 

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